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出会い文庫7月号 大鳥と海老

月刊絵本

定価: 640円+税

AB判(210×257㎜) 24ページ
文:竹内もと代
絵:水野ぷりん

日本昔話【大鳥と海老(おおとりとえび)】
一定のパターンが繰り返されるお話で、海老の腰が丸くなった由来ともなっているお話。硬派な文体とダイナミックな絵がマッチした、重厚感のある作品です。

内容

世界一大きいと自負する大鳥は、海の果てを目指して旅立ちますが、自分よりもっと大きな大海老に出会い退散します。大鳥の旅を引き継ぐように大海老が海の果てを目指しますが、次に現れたのは・・・。 世の中は広く、上には上がいて、広い海に比べれば私たちは小さな存在であることを伝える物語です。
言葉でつながる 僕の気持ちと私の気持ち
絵:さいとうゆきこ
食前の挨拶「戴きます」と食後の挨拶「ご馳走様」の習慣を、音読を通して身につけます。

諺の道
イラスト:柳深雪
「飛んで火に入る夏の虫」「千里の道も一歩より始まる」「楽あれば苦あり」「蛇に蛙」を紹介。

童謡の世界
立体制作:大橋淳子
「七つの子」


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