新年度間近の3月23日(火)、新型コロナ感染症対策としてZOOMを使用した「石井方式 春の指導者研修会 野口芳宏先生リモート講義」を開催しました(幼年国語教育会 主催、登龍館 後援)。春・夏の指導者研修会を通じて初めて試みたリモート研修会でしたが、70名以上の方が参加し、野口芳宏先生から幼児教育の実践者としての在り方や幼児期からの言葉の教育の重要性について、ご講義いただきました。参加者は野口先生の言葉を熱心に書き写し、時には感動を覚え、大変充実した内容となりました。
3月23日(火)
〇第1講義 「幼児教育の実践者へ その責任と誇り」
第2講義 「幼児期における言葉の教育」
野口芳宏先生(植草学園大学 名誉教授)
〇まとめ・質疑応答
講義主体の研修会に加えて、「10分でできる絵本指導」「5分でできる数遊び」や『言葉と作法』指導法などの実践的な実技指導研修も、埼玉・横浜・名古屋・大阪・福岡にて実施されました。また、各園のご希望ご要望に沿った実技指導研修も園内研修会として各園にて実施されました。(登龍館 主催)