幼稚園・保育園の関係者さま > 子供たちの声・父兄の声

子供たちの声・父兄の声

子どもたちの声

大好きなぴのきおスクール 西尾市立西尾小学校 青山さくらさん

私は、保育園の年中からぴのきおスクールに入り、学びました。ぴのきおスクールの楽しい授業のおかげで、保育園のかるた大会では、二回も優勝することができました。ぴのきおスクールでは、分かりやすく漢字の成り立ちを教えていただいたので、私は漢字が得意です。むずかしい漢字でも成り立ちの話を思い出すことで読めたり、意味を考えることができて楽しいです。また、毎年音読コンクールに参加したことも良い思い出です。夏休みになると、毎日何回も読み、練習しました。出品するために課題を録音するときは、きんちょうしたけれど、間違えずに最後まで読めた時は、とてもうれしかったです。学校の国語の授業でも、感情をこめながら読むことを心がけています。私は音読や読書が大好きです。それは、ぴのきおスクールで、たくさんの言葉に出合ってきたからだと思います。勉強してきたというよりも、ゲームをしながら楽しく覚えることができました。これからも本を読む習慣を大切にします。先生、ありがとございました。

長い間続けたぴのきおスクール 岡崎市立六ツ美北部小学校五十嵐誉さん

ぼくは、年長からぴのきおスクールに通いました。初めは、お母さんにすすめられてわけも分からずにおためしで通いました、でもその五回が終わると、先生に会うのが楽しみで、もっと続けたくなりました。お母さんとがんばる約束をして、本入会し、三年生まで続けることができました。ぴのきおスクールのおかげで、学校の勉強がとても分かりやすかったです。教室で、先生や友達と音読すると、スポーツをした後のようにすっきりします。また、音読を続けていると、だんだん意味が分かってくるような気がします。「読書百遍、意おのずから通ず。」は本当だなと思います。算数も同じです。むずかしい文章問題も、くり返し読み、答えを考えます。そして、何度でも同じ問題をとくと、良く分かるようになりました。これが、ぴのきおスクールで一番教わったことです。これからも、むずかしい問題があってもいやがらずに、しっかりこのことを思い出していきたいです。友達とぴのきおスクールで学び、楽しかったです。ありがとうございました。

部首ノートを作って 知多市立新田小学校神尾瞭太朗さん

ぼくが部首ノートを作り始めたのは、一年生の三学期です。始めてすぐの時には、ずっとお母さんと辞書で調べていました。ぼくは、辞書はすごく楽しいと思います。その理由は、みんなが知らない漢字を調べられるからです。今では、だんだん自分だけで調べられるようになりました、先日は、魚へんや人べん、言べんをたくさん集めました。ぼくが一番がんばったことは、画数の多い漢字を見つけることです。日本で一番画数の多い『たいと』という感じを見つけました。この漢字には、もう一つの読み方があり『おとど』とも読みます。その漢字は八十四画(雲が三個、龍が三個)もあるすごい文字ですが、中国の古い文字で百二十八画(田が十六個、回が八個)の漢字を友達が見つけてきました。「すごいね。」と思い、友達にもそう言いましたが、少しくやしかったです。これからも、画数の多い漢字をたくさん調べたり、まだ書いていない部首の漢字を見つけ部首ノート作りができたらいいなと思いました。

楽しかったぴのきおスクール 岡崎市立矢作東小学校 川澄莉瑚さん

わたしは、年長から四年間、ぴのきおスクールを習いました。学校で習う前にぴのきおスクールで勉強するので、学校ではたくさん発言することができてうれしかったです。ぴのきおスクールで習う時は、漢字カードやかるたなど、いろいろなゲームがあったけど、百人一首が一番楽しかったです。学校でも二十枚だけで、百人一首をやります。その時はみんなに、「莉瑚ちゃん強いね。一緒にやろう。」と言われてうれしかったです。勝負した時には、「ぴのきおスクールでたくさん練習したから取れるようになったんだ。」と思いました。昨年の十月には、学習ハイキングで約五十五メートルの長いすべり台をすべったり、クイズ大会があってとても楽しかったです。これまで勉強したことは、ぜったいに忘れません。お母さん、四年間通わせてくださってありがとうございました。先生、お友達、いっぱい仲良く遊び、指導してくださりありがとうございました。楽しく学ぶことができました。これからも、いっしょうけんめいがんばります。

立腰のいいところ 東海市立大田小学校 荻野勢和さん

ぴのきおスクールでは、いつも立腰をします。立腰の良い所は、普通に「お願いします。」と言うのと違って、心と体を深めてあいさつするので気持ち良く学習が出来ます、そして、学習にやる気が出て来るように感じます。学校でしている「起立・礼」のあいさつより立腰をしてから「起立・礼」をする方が学習の初めから終わりまでとても良い気持ちできっちり学習ができ、しっかり頭に入れることができます。立腰は、このようにいろいろな良い所があります。なので、ぼくは、学習がどんどんできたら、「できたのは、立腰のおかげで。」と思います。ぼくは、立腰がなぜ作られたのか考えてみました。昔の人たちも今、僕が考えているように、自分の気持ちが良くなるように何かする前に心を深めるためだったのだと思います。その気持ちが今の時代まで続いているということが分かりました。ぼくは、ぴのきおスクールを卒業して大人になっても立腰をやり続ければ、学習のように会社でもいろいろなことがきっちり、気持ちよくできて何でもできると思いので、ずっとやり続けようと思います。

扶桑幼稚園ぴのきおスクール 大藪佑莉さん

中学生、高校生になって、漢文の授業があっても何の抵抗もなく、むしろ「懐かしい」と思いながら学習することができました。私は現在、名古屋大学医学部で学んでいます。漢文を生かして、という機会は少ないかもしれませんが、今後も「ぴのきおスクール」で得た漢字の知識や、漢文に対する親しみを忘れたくないと考えています。

父兄の声

平成26年度卒業 まさ美幼稚園ぴのきおスクール 岩井由里さん ご父兄:岩井昌子様

今まで習い事はあれもこれも全部イヤだと言っていた子ですが、ぴのきおスクールには一度も嫌がらずに楽しく通わせてもらいました。少人数だったのと、先生が楽しく授業を進めてくださったおかげで、卒業まで通うことができました。

平成26年度卒業 登美幼稚園ぴのきおスクール 橋詰梨世さん ご父兄:橋詰そのみ様

今でも、ぴのきおまだやりたかった、と言う程、ぴのきおが大好きで通っていました。五年生になり、今年、クラスで百人一首のかるたを毎日やるようで、やはり一度触れていた事もあり、楽しく参加出来ているようです。

平成25年度卒業 たつみ幼稚園ぴのきおスクール 高村映見さん ご父兄:高村尊子様

礼儀(あいさつ、聞く姿勢など)きちんと教えていただきました。この頃の事が、今でも残っていて、しっかりあいさつの出来る子供になりました。子供の大切な時期に、素晴らしい先生に出会い、教えていただけた事、これからも子供の財産となります。本当にありがとうございました。

平成24年度卒業 旭幼稚園ぴのきおスクール 片山怜奈さん ご父兄:片山万季様

自然に字や本に興味を持ち、気が付けば本好きな娘となり、また私のお説教にもどんどん反論してしまう程の語彙も手に入れ、今では、少し静かにして、とたしなめるくらいです。本に夢中になっていた頃は、次々色々な本を読みあさり、当時本人の中になった、自分でも持て余していた感情も、本を読めば読む程、その本が代弁しているのか、どんどん落ち着いてきました。

平成23年度卒業 美里幼稚園ぴのきおスクール 宮崎怜奈さん ご父兄:宮崎光枝様

授業内容が良く、さらに先生がとても熱心だった為、学んだことは記憶によく残り、中学生になった今、とても役に立っています。その中でも特に、漢文、古文は当時は何を言っているのかまったく理解できなかったけれど、中学生になって授業を受けると、なぜかしら記憶がよみがえってきて、すらすらと解くことができ、とても役に立っています。幼少期で学んだことは、大人になってからよみがえってくるので、ぴのきおスクールに6年間通って本当に良かったと思います。

平成22年度卒業 陽明旭幼稚園ぴのきおスクール 見田佑匡さん 平成25年度卒業 陽明旭幼稚園ぴのきおスクール 見田才聞さん ご父兄:見田久代様

幼稚園~小学校をインターナショナルスクールに通い、中学生になる際、自分から日本語で勉強したいと言い、公立の中学校に通っています。1年、2年と日本語で苦労したこともありましたが、3年生になって苦労も少なくなり、高校入試にむけて努力しています。短期間で学習が追いつけたのも、ぴのきおスクールでの学習の一つの成果だと思っています。私は今、英語を子供たちに教えていますが、日本語の大切さを同時に感じています。息子に読んだ本を教室の本棚に置いて、自由に読めるようにしています。

平成21年度卒業 まさ美幼稚園ぴのきおスクール 茶木康輔さん ご父兄:茶木みどり様

今日、高校生になった息子と一緒に「音読コンクール」のカセットテープを聞きました。7年前に二人で録音したものです。カセットを聞いて、当時の事がまざまざと蘇ってきました。テープの参加券には、“心に残る声の贈り物”とサブタイトルがあり、ぴのきおさんからの贈り物をいただいた気持ちでどんなものより嬉しく感じました

平成21年度卒業まさ美 幼稚園ぴのきおスクール 松藤梨紗さん ご父兄:松藤佳代様

幼稚園から小3までお世話になりました。中学、高校とあがるにつれ、ぴのきおで習ったお話や古文が出てくるので、「習っていて良かったよ!あんな意味だったんだね。」と当時を懐かしみながら話してくれます。とても落ち着きのない子で、黒板に背を向けながらだったり、本も逆さまだったりで、ご迷惑をおかけする事も多くあり、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、ますます本が大好きな子になり卒業することができました。今、高校1年生になって部活は文芸部に入りました。小説を書いたり、短歌や俳句を作ったりしながら、部活も楽しんでいるようで、そのような創作活動も抵抗なく楽しめているのは、ぴのきおに通っていたおかげなのかな…と思っています。

平成18年度卒業 恵保育園ぴのきおスクール 星野皆さん 平成20年度卒業 恵保育園ぴのきおスクール 星野茉子さん ご父兄:星野規子様

息子、娘ともカルタを通して、自然と古典など吸収できたと思います。また、親である主人と私も仕事で忙しい中、カルタで家庭の団欒を味わえ、感謝しています。

平成18年度卒業 北方幼稚園ぴのきおスクール 井上紘一さん ご父兄:井上由紀子様

小学校高学年になった頃より、古典、漢詩などの知識を活用することが出来て良かったと思います。教科書に載せられている内容も、「ぴのきおでやったことがある。」と言っては、教本等を見直すことも多く、学習した事が頭の引き出しにきちんと収納されているのだな、と思えました。どこで役に立っているか、というより、生活の節々で学習したことを活用しているように思われます。

平成17年度卒業 鳴海ヶ丘幼稚園ぴのきおスクール 福井雅人さん 平成18年度卒業 鳴海ヶ丘幼稚園ぴのきおスクール 福井大暉さん ご父兄:福井佐知子様

音読コンクール第1回~第4回、年長から小3まで雅人が応募するために、親子で一緒に練習したことがよい思い出です。何度もカセットに吹き込んで、幼いながら一生懸命読んでいた姿がよみがえります。小3の最後に、努力が実を結び、最優秀賞をいただけたことが、雅人の自信にもつながりました。小学校の先生にも、教科書の音読時に「上手だね。」とほめられたと聞いています。練習したことが、一生の財産になりました。次男の大暉は、年少から楽しみながら音読コンクールに応募していました。こちらは予期せぬ最優秀をいただくことができ、非常に驚きました。大暉は、活字にとても興味がありました。家でも、ぴのきおの授業で先生が、本の話をしていくのと同じように、自分で話しながら漢字カードをホワイトボードに貼っていく年中時の姿を覚えています。今でも人前でプレゼンすることを得意としています。国語力は学力の基本です。幼少期にその土台作りができたことが、その後の学力やコミュニケーション力を伸ばしてくれたのだと感じております。