登龍館へのよくある質問をご紹介します。ご覧になりたい項目をクリックすると、質問内容と回答をご覧いただけます。
例えば毎日1回、家族だんらんの時に楽しくカルタや漢字カードゲームで遊んでください。
読み聞かせまたは読書の時間を毎日5分間でも作るとよいでしょう。
ただし、お子様に無理にやらせて楽しさを無くしたり、長時間やりすぎて飽きさせたりしないよう心掛けてください。
一般的にクラス1つあたり毎週1回、特定の平日の曜日に実施します。詳しくはご希望の教室までお問い合わせください。
開設教室によって多少異なる場合がございますが、基本的には、国語クラス、算数クラス、未就園児クラスは1回50分間。国語と算数を指導する「寺子屋クラス」は1回60分間です。
誰でも入会できる「ぴのきお才能開発教室」には、1歳6か月から入会できます。
幼稚園、保育園の課外教室で、原則的にその園児さんのみが入会できる「ぴのきおスクール」には、年少児つまり3歳児から入会できます。ただし、園によって年少児クラスが開設されていない場合や、算数クラスのように年中児以上を対象としたクラスもあります。また、一部の園には未就園児さんを対象とした「わくわく教室」が開設され、2歳児から入会できる場合もあります。
幼児期から、生活の中で具体的な数の体験をたくさん持たせることが大切です。
物の個数を数えたり、簡単な足し算引き算をしたり、時計を読んだりする算数の初歩的なことは、針時計や積み木、おもちゃのお金など具体的なものを使ってみてはいかがでしょう。実体験を通し、楽しみながら自然と数の感覚が養われていくと考えています。
読むことができ、字の形を十分に記憶した段階で書く練習をするとよいでしょう。
その際は、癖字にならないよう、正しい鉛筆の持ち方から教えてあげるとよいでしょう。登龍館では幼児向けのひらがなの練習教材も発行しておりますので、ご使用ください。
漢字はまず読めるようにすることが第一で、字の形を完全に記憶できてから書く練習をすると効率的です。
幼児に対しては「漢字を教える」という態度で臨んでは逆効果ですので、無理に書かせるようなことはしないほうがよいでしょう。加えて、幼児は手先がまだ十分には動かせませんので、漢字を書くのは難しいことです。幼児期にはまず、漢字が読めることが大切です。
大体対応していますが、体系的に学習できるよう配慮し、上の学年で習う漢字が少数扱われている場合があります。そのため「一年」「二年」とせず、単に巻数として「一」「二」としてあります。
ご家庭などの一般のお客様には、個人販売専用サイト「リバーホエール絵本館」がございますので、どうぞこちらをご覧ください。
▶リバーホエール絵本館
「童謡かるた」には、収録した童謡の歌詞を掲載した冊子がついています。
「諺かるた」には、諺の意味は赤の札に掲載しています。なお、黒の札には諺をひらがなで表記しています。
「俳句かるた」の絵札の裏面には、ふりがなつきの俳句とその意味を掲載しています。また、収録した全俳句の一覧表がついています。
当社発行の「諺かるた」「俳句かるた」「百人一首」を収録した「語り継ぐ日本の言葉 諺・俳句・百人一首」(別売)の巻末には、諺と俳句の意味が掲載されておりますので、ご参考ください。
幼稚園・保育園様用の絵本シリーズは、二歳児向けに「二葉文庫」、年少向けに「出会い文庫」、年中向けに「仲良し文庫」、年長向けに「花園文庫」を発行しています。対象学年は目安ですので、例えば年長さんに「仲良し文庫」を、年中さんに「花園文庫」を当てても構いません。
お話の平均的な文章量は、「二葉」、「出会い」、「仲良し」、「花園」の順に増え、内容的にもやさしいものからやや難しいものへと移行するようになっています。
お話以外のページは、季節感があり、触れておきたい文化などの内容を掲載しています。
「二葉文庫」・・・年間6冊配本。生活に引き寄せた創作童話、そして昔話と詩といった、バラエティーに富んだラインナップです。童謡と諺も掲載。
「出会い文庫」・・・基本的な生活習慣や日本の文化を楽しく紹介するコーナーと、古典音読の導入として、絵とともに3句の諺を掲載。
「仲良し文庫」・・・日本語の言葉遊びや伝統文化にまつわるコーナーと、有名な俳句を情緒豊かな絵とともに掲載。
「花園文庫」・・・お話に関連した遊びが1場面ありますが、ほぼお話1作から成るお話絵本です。
書店では扱っていませんので、弊社まで直接お問い合わせいただくか、個人向け販売サイト「リバーホエール絵本館」にてご注文ください。
消しゴムやメラミンスポンジで簡単に汚れが落ちます。薬品などは不要です。
子供の発育に個人差がありますが、主に年長さんにLサイズ、年中、年少さんにはMサイズとして設計されています。
誠に申し訳ございませんが、現在のところ、個人向けへの販売はいたしておりません。
教室に通っている生徒のご兄弟や、一般の方でも小学3年生までなら応募が可能です。
12月中旬以降に、教室に通われている生徒には担任の先生から結果をお渡し致します。一般の方は直接送付致します。個人の部・団体の部ともに上位入賞者は当ホームページでも12月上旬にお知らせも致しますのでご覧ください。
課題作品、録音手順が規定とは異なる場合は無効になることもありますのでご了承ください。
申し訳ありません。以下の例をご参考ください。
『年少(学年)、花園花子(氏名)です。
パンケーキころころ(課題A作品名)を読みます。パンケーキが焼けましたよ。さあ、みんなで食べましょう。~(課題A本文)
兎の電報(課題B作品名)を読みます。えっさっさ、えっさっさ~。(課題B本文)
2024年9月1日(録音年月日)』
音読コンクールについてですが、課題作品AはカセットテープのA面、課題作品BはテープのB面にそれぞれ吹き込むということですか?
ABという言葉が紛らわしくて申し訳ありませんが、カセットテープの場合、課題作品は全て片面(A面)に10分以内に吹き込むようお願い致します。
個人の部[音声のみ] | 団体の部(幼稚園・保育園)[動画のみ] | |
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応募可能 |
カセットテープ(片面のみ) CD(12cmCD-R) DVD(12cmDVD-R 必ずファイナライズ処理を行って下さい) |
DVD(12cmDVD-R 必ずファイナライズ処理を行って下さい) SDカードなどのシリコンメディア ※MP4形式・MPEG-2形式・AVCHD形式のいずれかの動画形式 |
応募不可 |
SDカードなどのシリコンメディア ブルーレイ |
ブルーレイ |
幼児から大人まで、どなたでも参加できます。競技で使用するかるたは全て登龍館発行の漢字かるたになりますので、ご留意ください。
午前9時00分から午後5時00分を原則的な営業時間としております。
本社では土曜日、日曜日、祝日および年末年始とお盆期間、ゴールデンウィークを休業日としております。