野口雨情の故郷 北茨城を訪ねて(2019年8月22日~23日)
初日午前、バスで出発です。途中、国営ひたち海浜公園に立ち寄り、噴水広場や水のトンネルで全身に冷たい水を浴びながら駆け巡りました。公園内でお弁当を戴いた後、再びバスで移動。
「七つの子」や「赤い靴」の作者野口雨情の故郷、北茨城の「マウントあかね」に到着しました。太平洋を一望でき、まるで天上の宿のよう。大浴場で汗を流し、食堂でお腹を満たした後は、いつ降り出してもおかしくない天候のため、室内でのキャンドルファイヤーに予定を変更。明かりを消した室内に灯る蝋燭(ろうそく)の火は、とても幻想的で、キャンプファイヤーとはまた違った感動がありました。
2日目はガラス工房「シリカ」でジェルキャンドル制作です。世界に一つだけの作品を作る楽しさは、子供たちの目の輝きに現れていました。
最後は野口雨情記念館。「しゃぼん玉」の歌が流れる中、みんなで飛ばしたシャボン玉は青空いっぱいに広がりました。
充実した2日間を終え、無事帰路に着きました。