二葉文庫８月号　かき氷作ろう

内容

お日様ギラギラ、暑い暑い夏です。「冷たいかき氷を作るわよ」お母さんが言いました。 ガリガリ、シャリシャリ、氷がふんわり積もって、一つ、二つ、三つのお山が出来ました。
かき氷は、今も昔も日本の夏に欠かせない風物詩です。平安時代、清少納言の綴った枕草子でも、「あてなるもの」（上品な物、優美な物）として賛美されています。

童謡の世界
「結んで開いて」
楽しい諺
愉快な版画絵で楽しく覚えられる諺を紹介します。
「猫に小判」


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