法人向け教材のご紹介 > 読み > 仲良し文庫 > 仲良し文庫6月号 ふるやのもり

月刊絵本シリーズ

花園文庫
仲良し文庫
出会い文庫
二葉文庫

仲良し文庫6月号 ふるやのもり

月刊絵本

定価: 640円+税

A4判(210×297mm) 24ページ
文:山本省三
絵:中村景児

日本昔話【ふるやのもり】
「ふるやのもり」というものを恐ろしい化け物だと勘違いし、騒動を巻き起こす日本の昔話。テンポの良さと愉快さが魅力。

内容

ある雨の降る夜のこと、老夫婦が暮らす小屋へ、子馬を狙って泥棒と腹ぺこの狼が忍び込みました。この世で一番怖いのは、「ふるやのもり」だと話す爺様と婆様、今夜もそろそろ来そうだと爺様が言うと、怖くなった泥棒が逃げ出そうとして・・・。
泥棒と狼が「ふるやのもり」を恐ろしい化け物だと勘違いし、騒動を巻き起こす愉快なお話です。
フリーページ
付け足し言葉の街へようこそ!
「驚き桃の木山椒の木」など、語感を楽しむ言葉遊びのコーナーです。
俳句
「五月雨を 集めて早し 最上川」など、松尾芭蕉の俳句を二句紹介。
裏表紙 童謡の世界
「みかんの花咲く丘」


法人のお客様は、こちらからお問い合わせください。

『素話カードセット』を使うと、効果が更にアップ!

より効果的な絵本指導のために、お話のキーワードを漢字カードにしました。子供たちにカードを見せながらお話を読んで、言葉の定着率を高めましょう。

▶素話カードセットの詳細はこちら