『言葉は力』 ―幼児期の言葉の教育が心を養い育てる―
8月3日から4日にかけ、熊本市の熊本ホテルキャッスルにて石井方式夏期指導者研修会を開催しました(幼年国語教育会主催、登龍館後援)。
『言葉は力』―幼児期の言葉の教育が心を養い育てる―をテーマに、言葉の重要性や日本語の美しさ・精神性を説いた講演、実践発表を行いました。
また、3日には熊本のキャラクター「くまモン」が駆けつけ、熊本県のPRをしました。
参加者はみな熱心に聞き入り、時に笑いあり、感動ありの研修会となりました。
【第1日目 8月3日(月)】
13:00 開会挨拶・開会宣言
幼年国語教育会会長 清水良明先生
13:10 挨拶・プログラム紹介
幼年国語教育会副会長 江島俊雄先生
13:20 基調講演「言葉の種を播く」
一般社団法人メディア報道研究政策センター理事 本間一誠先生
14:40 休憩
15:10 講演「日本を取り戻す教育―日本復興の鍵は日本語教育にあり―」
明星大学教授 髙橋史朗先生
17:30 くまモンステージ・写真撮影会
18:00 懇親会
式辞、祝辞、ハイヤ踊りほか
【第2日目 8月4日(火)】
9:30 実践発表「礼儀作法から始まる生活のリズム
~大自然に抱かれて~」
福本保育園(熊本県菊池市)
10:00 実践発表「体力・気力・知力
―行事を中心としたやる気を出す保育―」
滝尾幼稚園(熊本県御船町)
10:30 休憩
11:10 講演「ファーストレディとして今おもうこと~日本語の美しさ~」
12:30 昼食・休憩
13:30 講演「教育県くまもとが放つ3本の矢」
熊本県議会議員 溝口幸治先生
14:00 講演「大人(親、教師)が変われば子は変わる」
九州ルーテル学院大学客員教授 大畑誠也先生
15:20 閉会挨拶 幼年国語教育会理事 田中橿子
15:30 閉会